Case #025目隠し壁
上尾市 I 様邸
・・・プライベートを確保しながらのオープン外構・・・ もともと、門袖壁、ブロック壁などもなく 道路にリビングの窓が面しており、常時カーテンを閉めていなくては、室内丸見えの状態でした。 そこで 道路からの視線、室内からの視線を考慮してH1800の高めの目隠しの壁を造りました。 お建物と同じ素材を用い、高さを感じさせないように、上部を曲線にしレンガ笠木、飾り窓を、防犯対策としてスリットを設けました。同様の素材で門袖壁も設置しました。また、ポールゲートを設置しプライベートを確保しながら、統一感あるオープン外構が出来上がりました。 今は寒いですが、暖かくなってきたら、是非 カーテンを開けて、明るい室内で過ごして頂けたらと願っております。