フェイジョアの樹姿再生計画
植えて頂いてから4年経過し、少々手入れに難がでてきた状態でご依頼。 大きくなり、枝数も増え、枝の伸び方にもくせがでていたため、再度綺麗な枝を出すために思い切り切詰ました。
ナンテンとアベリア
花物の剪定は、花後に行うのが一番なものが多いです。 来季の花付きを左右します。
モミジの剪定
普段、お手入れもされていてそこまで乱れた樹姿ではないものの、 来春~夏の伸びを考慮されて、お手入れを依頼。 事前の手入れが 快適な夏を左右します。
庭木の強剪定とバラの誘引
来春~夏に向けて、病害虫の発生を抑えるためにも 通風・採光を良くするため強めに剪定しました。
バラの誘引とシマトネリコ強剪定
1月、バラの剪定・誘引に適した時期に行いました。 バラ:上部にばかり伸びていたツルを下部に這わせるよう誘引を行いました。 シマトネリコ:高さ、枝数ともに思い切り切詰めました。(萌芽力が強い樹木なので大丈夫) 思い切りの剪定もこの時期だからできることです。
庭木剪定
通常の剪定(枝抜き)後、お庭全体の植物の高さバランスを考えて 左右の庭木の高さを変更しました。
シマトネリコの剪定(通常剪定)
通常行う剪定で、アウトラインを切ったあと、枝を鋤き(抜き)ます。 全体的にスッキリ、通風、採光が良くなります。